市販のカラーとサロンカラーの違い☆ 南区美容室FUWA
2017.01.22
市販のカラーと、美容室のカラー。
何が違うのか?
サロンカラーとホームカラーの違い
ホームカラーは色より安全性や簡単さを重視しています
サロンカラーは美容師(プロ)が使うのが前提で作られているので幅広いご要望に合わせやすい
☆よく聞く、1剤・2剤って何?
1剤は、色。
2剤は、それを髪に浸透させるもの。市販のカラー剤はこの、2剤が日本基準の最強レベルなんです!
これが「ダメージ」と「ムラ」の原因です・・・(ダメージはサロンカラーの約5倍といわれています)(ToT)/~~~
髪にやさしいのはサロンカラー
まず、髪のことを考えてみてください。毛先は根元よりも何度もカラーをしているはずだと思います。
ストレートパーマが残っている部分があったり、黒染めをした部分があったり、ブリーチを過去にしていたり・・・。
1本の髪を細かく見たとき、全ての毛が同じ状態ということはほぼありえません!!
ダメージが強い毛も、健康な毛も同じ薬(最強レベル)で染めてしまう・・・。それがホームカラーの大きなデメリット。
これでは、ダメージ部分(主に毛先)は乾燥や褪色が酷くなってしまいます。シャンプーしてもギシギシ・・・ムラも出て、またすぐ色が落ちる。
サロンカラーの場合
サロンカラーの場合は、この2剤を、その人の髪に合わせてコントロールしています!「ダメージがある場所はやさしい薬で」「発色しにくい場所は、逆に強い薬で」など、
お客様の、髪の履歴や状態を診断し、薬剤レベルを弱くしたり、強くしたりしています。なので、美容室だと綺麗に発色し、色も長持ちします。
まとめ
ホームカラーは・・・安い、早い、ラク
でも、ダメージ毛には不向き、ムラになる、思った色になりにくい、髪が傷む
サロンカラーは・・・高い、時間がかかる
でも、髪の状態に合わせてプロが薬剤を使い分ける、ムラになりにくい、色味が豊富、ご希望に沿いやすい、ダメージが少ない
なので、ヘアカラーはサロンがオススメですよ(*^_^*)
三苫でした♪